Happiness lies in the joy of achievement and the thrill of creative effort.
プロフィール
HN:
もちこ
年齢:
51
HP:
性別:
女性
誕生日:
1974/05/03
職業:
嫁/母
趣味:
睡眠
自己紹介:
ヒゲと眉毛がとてつもなく濃い旦那さんと、小さい割に大人並みによく食べる1歳の娘と京都で3人暮らし。
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2008年12月11日 快晴
パラオ滞在最終日。
この日の起床は、何故かいつもよりも早い9時。私1人が起きている事はよくあるのだけど、珍しくダまでも起きた。はりきってモーニングビュッフェをしている時間帯に朝ご飯を食べに行ってみた。前日までの2日とは違い、レストランはいっぱい。こんなに人おったんや・・・と、思う。
そして、3日目にして初めてモーニングのアラカルトメニューなるものがある事に気付く。

こういうのでいいんです。でも、チーズ、やっぱりちょっとしつこかった。ああ・・紅茶が飲みたい・・・。パンは美味しかった。甘めのものが多かったけど。
はりきって起きたので、はりきって午前中にビーチへ行ってみた。水着にも場所決めにもようやく慣れてきた3日目。その勢いで、シュノーケリングセット(シュノーケルとフィンとライフジャケット)とタオルを借り、朝の海へ。

ここまできてまたもや午前と午後の海の様子の違いに愕然とする。午前中の海は遠浅?で、波打ち際まで魚が来て平気で遊んでいる。私の足を木か何かかと思ったのか、ずーっと突っついてくる二匹の白い魚がかわいいったらありゃしない・・・。

写真になかなか収まらないし・・・。
そして腰の辺りまで入って行くと、すぐに魚の群れと遭遇!!か・・・カラフルじゃああ〜〜!爪楊枝が縦に連なったみたいな奇妙な魚(?)の群れも見た。不思議な生き物だった。何だあれ・・。
興奮状態で、慣れないライフジャケットとフィンを使い足の付かない所まで泳いだ。ダと一緒に出たけれど、波打ち際からそんなに離れていない。少し出るだけで、すぐに珊瑚がゴロゴロ。もうここまでくると、あらゆる南国の魚が見れる。しかも魚の方は、案外人を怖がらないんやねぇ。そこに驚く。気がつくと、魚の群れに包囲される。妙に背中に視線を感じる。振り返ると見てないフリをする魚まで・・・。もう完全にお魚天国。海面に顔を上げると、どうどうと胸の辺りを横切る魚が見える。楽しすぎる。思わず何時間も泳いでおきたくなったのだが、ダが「疲れたので、ちょっと休むわ・・・。」と神妙な顔つきで言ってきた。え!さっき来たとこやのに!?と思ったけれど、一人で泳ぐのは、妊婦的にいけてないので一緒に陸上げ。
よくよく話を聞いてみると、どうやらダはお魚天国であまりにもお魚が密着してくる事と視線に恐怖を感じたらしい(笑)。
何度かお魚天国へ侵入し、気がつくとまたもやレストラン方面からええ香り・・・。世間はお昼過ぎの楽しい時間になっていた。昼ご飯にしようかなぁ〜とビーチでたたずんでいると、奇麗なパラワン女性2人が「マッサージいかがですか?」と話かけてきた。ビーチのはずれに、スパがあってそこから来た方だった。なんと5分間、肩をタダでマッサージしてくれるという。ビーチで!!!
(飛行機乗ると、狭い中で寝たりしたから首がこるんよね〜・・・・。)
と、アヘアへになっていると、トイレから戻ってきたダが羨ましそうに見ていた。すると美女が「サービス、どうですか?」と聞いてくれたので、当然ダもアヘタイム。
アヘタイムの後は、がっつりお昼ご飯。
ペペロンチーノとシーフードピザ。


スケールが分かり難いけど、ものすごいボリューム。これはどっちも美味しかった。まぁ、パスタは私が作った方が美味かったかな。。。
。とにかく、魚介類は美味しい。奥に映っているリゾートなカクテルが、パラワンビューティという名のノンアルコールカクテル。これ結構気に入ってました。美味いのだ。
お腹もいっぱいになり、午後もひたすらビーチで遊ぶ。この日が一番海を堪能したのではなかろうか・・・。私はプールも初堪能。えらい深くなってるところがあって、ちょっとパニクったが・・・。
この日はホテルから宿泊客に、夕日を見ながら無料でドリンクや軽食が振る舞われるイベントがあった。前日に招待状が届く。17時頃、既に服に着替え楽しみにビーチへ戻ってみると、むっちゃ奇麗な夕日をバックにたくさんの人!私は、ココナツをそのままかち割ってストローをさしたココナツジュース、ダはそれにラムを入れたカクテルを飲む。

タイに行った時に飲んだココナッツは、あまり冷えてなくてイマイチな味だったけど、ここのは冷え冷えでむっちゃウマ〜〜。そして、結構な量が入っている。それを片手につまみを食い散らかす。果たして、何人の人が夕日を楽しんだのだろう・・・。

太陽が沈んで暗くなってきた頃、パラオの戦士が出てきた。

夕暮れをバックにしたシルエットがカッコいい。ショータイムや。最後に一緒に記念撮影をしてもらって、部屋へ戻る。
つまみを食い散らかしたため、あまり夜ご飯な気持になれず、しばし部屋でダラッとしてみる。この日は、夜23時にチェックアウトし、1時発の飛行機に乗ってグアムへ。その時間までは部屋を使えるという事。
結局20時過ぎ、初めて夜にホテルのレストランに行く。やっぱりこの時間もにぎわってる。何故か、トムヤムクンとレッドカレーを注文。

タイ料理。。食べたかったんやな・・・。ダは初めてカクテルを頼む。その名もシャークアタック。私は違うノンアルコールなカクテルを頼むも売り切れで、結局トマトジュース・・・。シャークアタックは、「誰かアタックされたんやな・・・・」なビジュアルのカクテルやった・・・。

あっという間にパラオの3日は過ぎ、チェックアウトの時間に。ホテルを離れるのは名残おしい。。また来たい。
・・・しかし、この日はここからが長かった。
時間通り、パラオの空港から1時過ぎにコンチネンタルへ搭乗し、約1時間弱でグアムのはずが、ヤップ島という謎の島経由の便で一旦ヤップに着陸。時間は多分夜中2時頃。しかもここで飛行機の点検があり、運が悪く一旦降りるはめに(通路を挟んで、降りる側と降りなくてもいい側があった)。眠い目をこすりしぶしぶ降りる。どこだここ・・・。しかもちょっと狭い待合室、冷たいステンレスの椅子、ほぼ満席状態。座ってる人は、みな、何となくお疲れさまの様子。私はこの待ち時間が、この旅行で一番しんどかったかも・・・・。
待つ事40〜50分ぐらい、ようやく再搭乗。直接飛行機の入り口から階段が。あんまり見上げて飛行機を撮る事がないので、撮影するもブレブレ。

搭乗し離陸、ここからグアムまで、記憶がありません。
グアムへ到着の予定は、グアム時間で朝6時半頃・・・・。勘弁・・・。

パラオ滞在最終日。
この日の起床は、何故かいつもよりも早い9時。私1人が起きている事はよくあるのだけど、珍しくダまでも起きた。はりきってモーニングビュッフェをしている時間帯に朝ご飯を食べに行ってみた。前日までの2日とは違い、レストランはいっぱい。こんなに人おったんや・・・と、思う。
そして、3日目にして初めてモーニングのアラカルトメニューなるものがある事に気付く。
こういうのでいいんです。でも、チーズ、やっぱりちょっとしつこかった。ああ・・紅茶が飲みたい・・・。パンは美味しかった。甘めのものが多かったけど。
はりきって起きたので、はりきって午前中にビーチへ行ってみた。水着にも場所決めにもようやく慣れてきた3日目。その勢いで、シュノーケリングセット(シュノーケルとフィンとライフジャケット)とタオルを借り、朝の海へ。
ここまできてまたもや午前と午後の海の様子の違いに愕然とする。午前中の海は遠浅?で、波打ち際まで魚が来て平気で遊んでいる。私の足を木か何かかと思ったのか、ずーっと突っついてくる二匹の白い魚がかわいいったらありゃしない・・・。
写真になかなか収まらないし・・・。
そして腰の辺りまで入って行くと、すぐに魚の群れと遭遇!!か・・・カラフルじゃああ〜〜!爪楊枝が縦に連なったみたいな奇妙な魚(?)の群れも見た。不思議な生き物だった。何だあれ・・。
興奮状態で、慣れないライフジャケットとフィンを使い足の付かない所まで泳いだ。ダと一緒に出たけれど、波打ち際からそんなに離れていない。少し出るだけで、すぐに珊瑚がゴロゴロ。もうここまでくると、あらゆる南国の魚が見れる。しかも魚の方は、案外人を怖がらないんやねぇ。そこに驚く。気がつくと、魚の群れに包囲される。妙に背中に視線を感じる。振り返ると見てないフリをする魚まで・・・。もう完全にお魚天国。海面に顔を上げると、どうどうと胸の辺りを横切る魚が見える。楽しすぎる。思わず何時間も泳いでおきたくなったのだが、ダが「疲れたので、ちょっと休むわ・・・。」と神妙な顔つきで言ってきた。え!さっき来たとこやのに!?と思ったけれど、一人で泳ぐのは、妊婦的にいけてないので一緒に陸上げ。
よくよく話を聞いてみると、どうやらダはお魚天国であまりにもお魚が密着してくる事と視線に恐怖を感じたらしい(笑)。
何度かお魚天国へ侵入し、気がつくとまたもやレストラン方面からええ香り・・・。世間はお昼過ぎの楽しい時間になっていた。昼ご飯にしようかなぁ〜とビーチでたたずんでいると、奇麗なパラワン女性2人が「マッサージいかがですか?」と話かけてきた。ビーチのはずれに、スパがあってそこから来た方だった。なんと5分間、肩をタダでマッサージしてくれるという。ビーチで!!!
(飛行機乗ると、狭い中で寝たりしたから首がこるんよね〜・・・・。)
と、アヘアへになっていると、トイレから戻ってきたダが羨ましそうに見ていた。すると美女が「サービス、どうですか?」と聞いてくれたので、当然ダもアヘタイム。
アヘタイムの後は、がっつりお昼ご飯。
ペペロンチーノとシーフードピザ。
スケールが分かり難いけど、ものすごいボリューム。これはどっちも美味しかった。まぁ、パスタは私が作った方が美味かったかな。。。

お腹もいっぱいになり、午後もひたすらビーチで遊ぶ。この日が一番海を堪能したのではなかろうか・・・。私はプールも初堪能。えらい深くなってるところがあって、ちょっとパニクったが・・・。
この日はホテルから宿泊客に、夕日を見ながら無料でドリンクや軽食が振る舞われるイベントがあった。前日に招待状が届く。17時頃、既に服に着替え楽しみにビーチへ戻ってみると、むっちゃ奇麗な夕日をバックにたくさんの人!私は、ココナツをそのままかち割ってストローをさしたココナツジュース、ダはそれにラムを入れたカクテルを飲む。
タイに行った時に飲んだココナッツは、あまり冷えてなくてイマイチな味だったけど、ここのは冷え冷えでむっちゃウマ〜〜。そして、結構な量が入っている。それを片手につまみを食い散らかす。果たして、何人の人が夕日を楽しんだのだろう・・・。
太陽が沈んで暗くなってきた頃、パラオの戦士が出てきた。
夕暮れをバックにしたシルエットがカッコいい。ショータイムや。最後に一緒に記念撮影をしてもらって、部屋へ戻る。
つまみを食い散らかしたため、あまり夜ご飯な気持になれず、しばし部屋でダラッとしてみる。この日は、夜23時にチェックアウトし、1時発の飛行機に乗ってグアムへ。その時間までは部屋を使えるという事。
結局20時過ぎ、初めて夜にホテルのレストランに行く。やっぱりこの時間もにぎわってる。何故か、トムヤムクンとレッドカレーを注文。
タイ料理。。食べたかったんやな・・・。ダは初めてカクテルを頼む。その名もシャークアタック。私は違うノンアルコールなカクテルを頼むも売り切れで、結局トマトジュース・・・。シャークアタックは、「誰かアタックされたんやな・・・・」なビジュアルのカクテルやった・・・。
あっという間にパラオの3日は過ぎ、チェックアウトの時間に。ホテルを離れるのは名残おしい。。また来たい。
・・・しかし、この日はここからが長かった。
時間通り、パラオの空港から1時過ぎにコンチネンタルへ搭乗し、約1時間弱でグアムのはずが、ヤップ島という謎の島経由の便で一旦ヤップに着陸。時間は多分夜中2時頃。しかもここで飛行機の点検があり、運が悪く一旦降りるはめに(通路を挟んで、降りる側と降りなくてもいい側があった)。眠い目をこすりしぶしぶ降りる。どこだここ・・・。しかもちょっと狭い待合室、冷たいステンレスの椅子、ほぼ満席状態。座ってる人は、みな、何となくお疲れさまの様子。私はこの待ち時間が、この旅行で一番しんどかったかも・・・・。
待つ事40〜50分ぐらい、ようやく再搭乗。直接飛行機の入り口から階段が。あんまり見上げて飛行機を撮る事がないので、撮影するもブレブレ。
搭乗し離陸、ここからグアムまで、記憶がありません。
グアムへ到着の予定は、グアム時間で朝6時半頃・・・・。勘弁・・・。
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