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Happiness lies in the joy of achievement and the thrill of creative effort.
プロフィール
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もちこ
年齢:
49
HP:
性別:
女性
誕生日:
1974/05/03
職業:
嫁/母
趣味:
睡眠
自己紹介:
ヒゲと眉毛がとてつもなく濃い旦那さんと、小さい割に大人並みによく食べる1歳の娘と京都で3人暮らし。
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ようやく過去の未練を断ち切り、ペンツールを買った。

超プロ仕様。

高級!

替芯とかついてんの・・・。

・・・プレッシャー。

これからブログは、できるだけ絵日記で頑張りたいと思います。

成長するかな・・・
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最近、残暑と子育てにお疲れ気味のところ、ダが「こんなサイト」教えてくれました。
またこの質問がさぁ。。。ちょっと涙が出たよ、可愛すぎて。
やっぱり谷川さんの一言は、しみじみ、いいなぁ・・・と。
挙式(2008.10.25)から「もう何ヶ月経った?」って感じですが、ブーケ作りの話をば。

以前からオリジナルのコサージュでお世話になっていた、京都北山にある cocohi さんという造花を取り扱っているお店で造らせてもらいました。

花嫁のブーケといえば、恒例のブーケトス。20代の頃は「よっしゃ!幸せゲットや!」的勢いで参加するのも悪くはなかったし盛り上がるし、特に違和感は感じなかったのだけど、30を過ぎた頃に行った挙式でふと感じた悲壮感・・・。ゲットできない時の悲しさったらもう・・・。また確率的にゲット出来ない率高し・・・。切実すぎてなんだかね。それだけ私は、ブーケへの思い入れが強くなっていたみたい。
(※ごくごく個人的な思いであって、誰しもがそう感じるわけではないのであしからず(;´д`))

かたや、式によっては会場に飾られたお花を、女性が持ち帰れるようにふるまってくれる所もあった。私には、あれが、何故かものすご〜く嬉しかった。幸せのお裾分けをもらった感!!そりゃもう一輪でも嬉しかったさ。1人、家に帰って瓶に挿した時、ほっこり気持ちが癒された。「よっしゃ、がんばるで。」なんて思えた。女子なら、やっぱりお花をもらうと嬉しいはず。

そんないきさつから、自分の挙式ではブーケトスではない形で、思いを込めた花バトンを独身女子全員に渡したい!!という思いがムラムラと(・・ん?メラメラ?)わいてきた。

そこで思いついたのが、コサージュが集合したブーケ。
以前 cocochi さんにオジャマした時に、店内にブーケが飾られていた事を思い出した。調べてみたらその通りのものがあって、しかも自分で造らせてもらえるという。こりゃもう、やるしかない!・・・ということで、約2日間のブーケ教室へ。

まずブーケ全体のイメージを打ち合わせ。店内に所狭しと置かれた花々から、コサージュとなる部分のひとつひとつをセレクト。・・・これが悩むのだ。どれも素敵でついつい欲張り、思わず全種類入れてみたくなる。


(これは、店内のほんの一角デス)

でも、そこは店員さんでコーディネーターで先生をしてくれたサイトーさん(←以前からこの人のセンスが私にはかなりツボだった)が、ブーケとして一つになった時にグチャグチャにはならないように、それとなくセーブしてくれて何とか決定!


(コサージュとして取り外せる花々)
(でも、実はこの段階でまだ私には全体が想像できてなかった)

この一つ一つをコサージュに作り替える作業開始。全部の花びらを解体して、グルーガンを駆使し、ピンを取り付けていく地道な作業。でも、結構楽しい。



店内で作業するので、その間にも来店されるお客さんを横目に、せっせと内職。コサージュ達が完成したら、今度はブーケの土台に配置。これがかなり楽しくて、難しい作業。

↓ブーケの土台になる花束(教室が始まるまでに、すでにサイトーさんがイメージを聞いて作ってくれていた)


↓コサージュを取り付けては、全体像を鏡に映して確認。平面的にならないように。


どうしても全部見せなくちゃと思ってしまい、初めは前面に取り付けてばかり。緑とのバランスも大事で、背面部分にも入るとより自然に見えるというアドバイスをもらって試行錯誤。



↓最終的にサイトーさんがバランスを確認してくれて、完成!



↓ちなみに、ブーケとお揃いのブートニアと髪飾りも制作。





・・・・で、実際に二次会パーティのお見送りの際に配れました。みんなその場で、さっと服につけたり頭に付けてくれたり。普段でもカバンや服につけてくれてたら嬉しいな。サンダルに付ける!と言ってくれた子もいた。
喜んでもらえたかな?何かいい事が起きてるといいんだけど。
今、“OL風”なキャラを描いている。仕事で。

“OL風”というのは先方の要望ですが、“OL風”と聞いてまず思い浮かぶのはもえちゃん、えびちゃんなんですが、どうですか?(誰に問う)よくある要望の一つだけど隠居生活が長くなると、世間知らずになって、反応ができなくなりそう・・・。でも、もえちゃんもエビちゃんも似てるけど、細かく定義すると違うよね。うん、全然違う。私はもえ派(どうでもいい)。

そんな私も“OL”だった頃があります。
“OL風”ではなかったが・・・・。



あなたの職業は→ http://u-enterprise.com/dqstatus/
6/30のナガオカケンメイさんの日記を読んで、涙が出そうになった。
以前、TVのニュースでムーンスター関連のナガオカさんのインタビューでも泣きそうになった。
この人は、デザイナーとしての意識が、朦朧としてきたデザイナーの気持ちを、熱くする人だ。

ナガオカ日記 一部抜粋

なんだか、「今の日本のものづくりは間違っている」的なものが多い。僕の原稿もそうだった。そのメッセージは東京という一段高い場所から下に向かっていやしないか。悩んだ。

なにも間違えたくて、無茶なものづくりをしている訳ではないと思う。産地問屋が機能しづらくなり、自分で売るしかなくなってしまった作り手もいる。原材料が値上がりしたり、相続の問題でかなり苦しい状況の中で、でも作りつづけないと食べていけないかもしれない。日本の10万人以上もいるインハウスデザイナーが、デザインを仕事としていることで、不必要なデザインも生み出さなくてはお給料がもらえないのと、大差ない状況に地場の作り手は追い込まれているかもしれない。そんな人に向かって「日本のものづくりは間違っている」と、誰が言えるだろうか。そして、何をしなくてはならないだろうか。


(全文、とてもいい内容なので抜粋する意味はないかもしれない。)

口先だけじゃないところが、すごくかっこいい。あとは、あのハニカミ王子ばりの笑顔(笑)。
素敵だ・・・・・・・。

ムーンスターのニュースを見てて、涙しながら思った事がある。
CIは、デザイナーや社長だけが作るんじゃなくって、社員が作ってこそ意味があるんだなと。作るというのは、手を動かして絵を描く事だけじゃない。
自分のいる会社と、自分が所属する会社が売っているサービスや商品を、まっすぐ愛せる人ってそう居ないんだろうな。それだけに、そういう人って貴重な存在だ。会社にとってもデザイナーにとっても。

そんな事を、日々の業務と照らし合わせながら考えてた。
私がやれる事をやらないと。
フリーエリア
PITFALL
昔のホームページで作ったタイトル用写真倉庫。





気になるモノメモ

BIANCA MOON
フリンジストラップレザーサンダル


detail キャンドル SNOW DOLL


Collex Polka クッションカバー
アパートメント


Vilac ギター ピンク


CHOCOLA(ショコラ) 小花柄チュニックワンピース


FABRIQ REPORT ダンガリーベビーロンパース


pbb&o ポートフォリオ フェルトバッグ


COVO / MilMil Suppwang Lサイズ

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