Happiness lies in the joy of achievement and the thrill of creative effort.
プロフィール
HN:
もちこ
年齢:
51
HP:
性別:
女性
誕生日:
1974/05/03
職業:
嫁/母
趣味:
睡眠
自己紹介:
ヒゲと眉毛がとてつもなく濃い旦那さんと、小さい割に大人並みによく食べる1歳の娘と京都で3人暮らし。
カレンダー
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カウンター
今年は初めて、実家以外の場所で年越し。
1日に日付が変わってから、防寒対策をして近所の神社へ行ってみた。
むっちゃくちゃ寒い!靴下二枚履き正解。
御池通は、まばらとはいえ歩いている人がちらほら。雪みたいな雨みたいなものがチラチラと降ってました。堀川通は、夜中にも関わらず車はびゅんびゅん走ってました。京都の夜はこれからや〜って感じで。
神社でおみくじをひいたら、ちゅー吉で、出産は安産ということ。それだけ分かればよし。ダは、金箔の入ったお神酒をいただいていた。小さい神社の割に人の出入りが尽きずあり、いい雰囲気。これに味をしめて、他にも出店が出てたりする小さな神社、ないかなぁ〜と探して歩くも、見つけられず。コンビニで肉まんを買って、しぶしぶ帰宅。
朝9時半頃に起床し、“とりあえず版”御節準備。

この日の夕方から3日の夜まで、互いの実家へ挨拶周りのため帰省するので、食べられる分だけを用意。
ダの実家へ帰省し、御節をいただき蟹鍋もいただく。美味しいオヤツも山ほど食べる・・・。お正月実感!ワイワイとやる食事は楽しい。一泊させていただく。
2日、11時半頃起床。
昼過ぎにダの実家を後にして、今度は私の実家へ帰省。約1時間半程で帰れる。先に到着していた兄夫婦も居て、みんなで一通り食べ終わった所だった。私達もたらふく食べた後、息つく暇もなく私の幼なじみが1歳になる娘ちゃんを連れて旦那さんと来訪。娘ちゃんは美少女だった。おむつのお尻は可愛いなぁ。ワイワイとさんざん娘ちゃんをいじくり倒した後、入れ替わりで同級生が、昔一緒に通っていた銅版画工房の私の残していた作品を届けに来てくれた。懐かしかった。お手製のパンプキンケーキも持って来てくれた。久しぶりで楽しい。
友人が帰った後、ダとおとんと弟が麻雀を始めた。専門用語が飛び交っていた。何じゃこりゃ。
寝る前に、ドラえもんを二冊読む。
3日 12時起床。
近所のサティへ、お産入院時用の赤さま肌着を買いに行く。便利。赤ちゃん展とかやってて、私の服も安いし得したぞ。しかしベビーカーの額に目玉が飛び出た。・・・もうちょっと様子見・・・。
遅いお昼ご飯を食べて、京都へ戻る。
ダは大阪で昔の上司と飲むため、大阪まで一緒に帰り、そこで別れる。そのままピンで京都に着く。ほっとする。のんびり帰宅し、年賀状を見ながらダの作ってくれていたぜんざいを食べる。
ダは明日から仕事。
腹の中のプニョは、明ける前ぐらいにちょっと動くように!
・・・ほんま、ガスみたいやなぁ・・・。
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1日に日付が変わってから、防寒対策をして近所の神社へ行ってみた。
むっちゃくちゃ寒い!靴下二枚履き正解。
御池通は、まばらとはいえ歩いている人がちらほら。雪みたいな雨みたいなものがチラチラと降ってました。堀川通は、夜中にも関わらず車はびゅんびゅん走ってました。京都の夜はこれからや〜って感じで。
神社でおみくじをひいたら、ちゅー吉で、出産は安産ということ。それだけ分かればよし。ダは、金箔の入ったお神酒をいただいていた。小さい神社の割に人の出入りが尽きずあり、いい雰囲気。これに味をしめて、他にも出店が出てたりする小さな神社、ないかなぁ〜と探して歩くも、見つけられず。コンビニで肉まんを買って、しぶしぶ帰宅。
朝9時半頃に起床し、“とりあえず版”御節準備。
この日の夕方から3日の夜まで、互いの実家へ挨拶周りのため帰省するので、食べられる分だけを用意。
ダの実家へ帰省し、御節をいただき蟹鍋もいただく。美味しいオヤツも山ほど食べる・・・。お正月実感!ワイワイとやる食事は楽しい。一泊させていただく。
2日、11時半頃起床。
昼過ぎにダの実家を後にして、今度は私の実家へ帰省。約1時間半程で帰れる。先に到着していた兄夫婦も居て、みんなで一通り食べ終わった所だった。私達もたらふく食べた後、息つく暇もなく私の幼なじみが1歳になる娘ちゃんを連れて旦那さんと来訪。娘ちゃんは美少女だった。おむつのお尻は可愛いなぁ。ワイワイとさんざん娘ちゃんをいじくり倒した後、入れ替わりで同級生が、昔一緒に通っていた銅版画工房の私の残していた作品を届けに来てくれた。懐かしかった。お手製のパンプキンケーキも持って来てくれた。久しぶりで楽しい。
友人が帰った後、ダとおとんと弟が麻雀を始めた。専門用語が飛び交っていた。何じゃこりゃ。
寝る前に、ドラえもんを二冊読む。
3日 12時起床。
近所のサティへ、お産入院時用の赤さま肌着を買いに行く。便利。赤ちゃん展とかやってて、私の服も安いし得したぞ。しかしベビーカーの額に目玉が飛び出た。・・・もうちょっと様子見・・・。
遅いお昼ご飯を食べて、京都へ戻る。
ダは大阪で昔の上司と飲むため、大阪まで一緒に帰り、そこで別れる。そのままピンで京都に着く。ほっとする。のんびり帰宅し、年賀状を見ながらダの作ってくれていたぜんざいを食べる。
ダは明日から仕事。
腹の中のプニョは、明ける前ぐらいにちょっと動くように!
・・・ほんま、ガスみたいやなぁ・・・。
あけましておめでとうございます
。
昨年は私にとって、とてもいい年だったと思います。
今年は果たしてどんな年になるのやら。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
牛肉より鶏肉が好きです!
2009年1月1日 もちこ

昨年は私にとって、とてもいい年だったと思います。
今年は果たしてどんな年になるのやら。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
牛肉より鶏肉が好きです!
2009年1月1日 もちこ
もうあと2日で今年も終わるという時期に、いまだ終わっていない旅の記録。これで本当に終・わ・り。
2008年12月12日 明け方のグアムは雨・・・
昨夜・・・なのか今朝なのか分からない時間帯の、それ、どこ??な島ヤップ島を離陸し、明け方6時30分頃(グアム時間)、グアム空港に着陸。初日に比べ、離陸・着陸にもずいぶんと慣れたもので、完全寝入ってました。
トランジットはキツい、と覚えておこう。
着いた空港は、行きと違って早朝らしく人もまばら。とりあえず、この日はグアムに1泊滞在の予定。明日の朝(っていうか、めっちゃ早朝)まで、アウトリガーグアムというホテルへ。ツアーのおじさんが、うちと別カップルの2組を乗せ、ホテルまで運んでくれた。眠かったけど、グアムは全くパラオとは違う空気やということにしばし走って気付く。夜景がめっちゃくちゃ奇麗だし、町の中はアミューズメントパークか!ぐらい、あちこちにクリスマスイルミネーションが。かわいい街灯が。
「と・・・都会や・・・。」と、全然期待していなかっただけに驚いた。
ひとまず、パラオとはガラッと空気の違うでかいホテルが並ぶホテル街へ。
とにかく寝たい・・・。チェックインの後、朦朧としながらも部屋の写真を適当に撮影し、トイレに行って・・・おやすみ。時間は、朝7時ぐらい、たぶん。

・・同日12時頃、起きた!奇跡的に起きた。
すっかり忘れていたけれど、一応この部屋もオーシャンビューなはず・・・と思って、カーテンをあけると、オーシャンが見えていたが、高層階なので足がすくむ。

大きなジャングルみたいなプールも見えた。あ〜・・たぶん、グアムだ。とようやくちょっと実感。海はやっぱり奇麗だ。
早朝に降っていた雨もやんで、曇りなのか晴れなのか・・妙なお天気。
この日は、買い物日にしようと決め、とりあえずホテルの1階からつながっている、The Plazaにフラッと行ってみる。ざっと見ただけでも確かに便利そうな雰囲気。その後、腹ごしらえをするべくホテルから少し歩いた場所にある、いかにもアメリカンなレストランへ。内装はこれでもか!ぐらいアメリカだった・・・。テレビでバスケットの試合中継とか・・・。
覚悟を決め、期待を込め、注文。当然色々でかい。

期待通り。メニューの写真のように奇麗な形では出てこない。


ハンバーガーは雪崩れてた。でもかなりお腹が減っていたので、ちょっと嬉しい。

そして、ちょっと逞しくなっている胃に気付く・・・。
腹ごしらえをした後は、一応観光した方がいいかな?という事で、バスで片道20分程度で行ける「恋人岬」という場所へ、ハネムーンらしく行ってみる。が、しかし。ここ、ロマンチックな名前とは裏腹に、かなりエキサイティングな場所。

めっちゃ崖っぷち。

しかもこの日、異常な程の強風が吹き荒れていた。相当恐かったよ。柔な絶叫マシーンとか乗るより、ここに行け。色々考え方が変わるぐらい恐かったから。
思った以上に絶叫し(←予想外)、久しぶりにアドレナリンを放出後、再びホテルがある町中へ戻る。バスが開放的で何か楽しい。

よ〜し!買い物するぞーー!ということで、ビルケンショップへ行ってみた。可愛い。でも、結局欲しいものが見つからず、お店を後に。その後、何となく気持ちの奥の方で「赤ちゃんの服とかさ・・。」と妄想していたので、それっぽいお店へ入ってみる。自分のために赤ちゃんの服を見るのは初めて。サイズがすぐに分からない。でもとにかく何かお土産に欲しい・・と、二人であーだこーだと相談しながら物色。(現在、まだ性別は分かっていない。)それにしても、これ人の服??と思うぐらいちっさいロンパースを見ると、萌える。
2人で即決だったのが、これ。

「歩く前から、ロックしてる」らしいです。萌。
かなり満足し、萌尽きた私。
ダが一応見てみたいという事で、とりあえず目の前にあるし、DFSへ。高価なブランドの店舗が並ぶDFSに入ると、お呼びでない空気に、大抵の場合テンションが一気に急降下する小市民な私。私の驚く程のローテンションに、ちょっとびびるダ。すいません、謎の遺跡の中に放り込まれたような気持になってしまうんです、あたい。
その後も、庶民のためのお土産品が並ぶお店でお買い物。気がつくと陽が暮れていた。

とりあえず、お腹がすいていたわけではないけれど、ここで逃すともう会えない気がした「スパムおにぎり」をコンビニで購入し、部屋へ戻り晩ご飯の相談。
歩くのにほとほと疲れたため、ホテルの1階にあるレストランでええか・・・ということで、この旅で初異国バイキング。ラストご飯。
入ってすぐ、豚の丸焼き(しかも、ちょっと腹のあたりが食べられてモロモロになってた)にびびる俺たち。なかなか期待出来る。(私とした事が写真にあきたのか、食事の写真を撮ってなかった・・・)
ちなみにメニューは、中華あり和食あり折衷料理ありで結構楽しめました。そして美味しかったので、満足。
部屋に戻ってダラダラし、約1週間ぶりにテレビを見る。今、日本はどうなってるんや?と思ったけど、さほど何も変わっていなかった・・・。とりあえず、この日に買ったお土産やらを詰め込み最後の荷物整理。帰りはとにかく冬に備えた服装を・・・と悩むもあまり考えられず、着込めるようにスタンバイしただけ。
この日は、これまた明朝4時にホテルをチェックアウトさせられる。それまで仮眠(?)をとることに。寝れるかな〜・・・という心配をよそにあっさり寝た。
2008年12月13日 朝3時
再び奇跡的に起床、ホテルのロビーでピックアップを待つ。早朝なのに、日本人の若い男女グループが、どこかへ出かけて行ったり戻って来たり・・・をぼけーっと見ていた。
空港に着いて意識がはっきりしてきたので、残ったドルを確認し、待ち時間の間に再びちょっとお買い物。
フードコートで水を買って、スパムおにぎりを半分こする。

・・・・やっぱり日本の米が美味しいと再認識。(つまりあまりスパムおにぎりは美味しい物ではなかっただ。)この時点では、もう早く帰りたいなぁ〜・・・という気持でいっぱい。美味しい鰹ダシのうどんが食べたい・・・(結局食欲)。
グアム時間:6時30分 離陸
夜明けのフライトは、幻想的だった。朝日がむっちゃくちゃ奇麗。半寝だったので、「死んだらこんな感じで天国に行きたいなぁ・・。」とか、縁起でもない妄想をする。
途中、機内食で朝食。とりあえず食べる。

ご飯かと思ったら、ポテトだった。結構ショック・・・。写真もブレた。
再び寝る。
日本時間:9時20分 着陸
関空がとても大きな空港に感じた。行きと同じくMKタクシーを待ち、京都へ!家へ!
2時間の道中、鼻血が出るかと思うぐらい車内は暑かった。
ちなみに、帰ってすぐに、なか卯でうどんを食べる。うまいっす。。。(涙)
パラオ、本当にいい所でした。
とにかく直行便で行けば、現実逃避に最適の近いリゾート地。今度はもう少しゆっくり、ちびっ子連れで行きたいなぁ。そして冒険ツアーにも参加したい。
おわり
2008年12月12日 明け方のグアムは雨・・・
昨夜・・・なのか今朝なのか分からない時間帯の、それ、どこ??な島ヤップ島を離陸し、明け方6時30分頃(グアム時間)、グアム空港に着陸。初日に比べ、離陸・着陸にもずいぶんと慣れたもので、完全寝入ってました。
トランジットはキツい、と覚えておこう。
着いた空港は、行きと違って早朝らしく人もまばら。とりあえず、この日はグアムに1泊滞在の予定。明日の朝(っていうか、めっちゃ早朝)まで、アウトリガーグアムというホテルへ。ツアーのおじさんが、うちと別カップルの2組を乗せ、ホテルまで運んでくれた。眠かったけど、グアムは全くパラオとは違う空気やということにしばし走って気付く。夜景がめっちゃくちゃ奇麗だし、町の中はアミューズメントパークか!ぐらい、あちこちにクリスマスイルミネーションが。かわいい街灯が。
「と・・・都会や・・・。」と、全然期待していなかっただけに驚いた。
ひとまず、パラオとはガラッと空気の違うでかいホテルが並ぶホテル街へ。
とにかく寝たい・・・。チェックインの後、朦朧としながらも部屋の写真を適当に撮影し、トイレに行って・・・おやすみ。時間は、朝7時ぐらい、たぶん。
・・同日12時頃、起きた!奇跡的に起きた。
すっかり忘れていたけれど、一応この部屋もオーシャンビューなはず・・・と思って、カーテンをあけると、オーシャンが見えていたが、高層階なので足がすくむ。
大きなジャングルみたいなプールも見えた。あ〜・・たぶん、グアムだ。とようやくちょっと実感。海はやっぱり奇麗だ。
早朝に降っていた雨もやんで、曇りなのか晴れなのか・・妙なお天気。
この日は、買い物日にしようと決め、とりあえずホテルの1階からつながっている、The Plazaにフラッと行ってみる。ざっと見ただけでも確かに便利そうな雰囲気。その後、腹ごしらえをするべくホテルから少し歩いた場所にある、いかにもアメリカンなレストランへ。内装はこれでもか!ぐらいアメリカだった・・・。テレビでバスケットの試合中継とか・・・。
覚悟を決め、期待を込め、注文。当然色々でかい。
期待通り。メニューの写真のように奇麗な形では出てこない。
ハンバーガーは雪崩れてた。でもかなりお腹が減っていたので、ちょっと嬉しい。
そして、ちょっと逞しくなっている胃に気付く・・・。
腹ごしらえをした後は、一応観光した方がいいかな?という事で、バスで片道20分程度で行ける「恋人岬」という場所へ、ハネムーンらしく行ってみる。が、しかし。ここ、ロマンチックな名前とは裏腹に、かなりエキサイティングな場所。
めっちゃ崖っぷち。
しかもこの日、異常な程の強風が吹き荒れていた。相当恐かったよ。柔な絶叫マシーンとか乗るより、ここに行け。色々考え方が変わるぐらい恐かったから。
思った以上に絶叫し(←予想外)、久しぶりにアドレナリンを放出後、再びホテルがある町中へ戻る。バスが開放的で何か楽しい。
よ〜し!買い物するぞーー!ということで、ビルケンショップへ行ってみた。可愛い。でも、結局欲しいものが見つからず、お店を後に。その後、何となく気持ちの奥の方で「赤ちゃんの服とかさ・・。」と妄想していたので、それっぽいお店へ入ってみる。自分のために赤ちゃんの服を見るのは初めて。サイズがすぐに分からない。でもとにかく何かお土産に欲しい・・と、二人であーだこーだと相談しながら物色。(現在、まだ性別は分かっていない。)それにしても、これ人の服??と思うぐらいちっさいロンパースを見ると、萌える。
2人で即決だったのが、これ。
「歩く前から、ロックしてる」らしいです。萌。
かなり満足し、萌尽きた私。
ダが一応見てみたいという事で、とりあえず目の前にあるし、DFSへ。高価なブランドの店舗が並ぶDFSに入ると、お呼びでない空気に、大抵の場合テンションが一気に急降下する小市民な私。私の驚く程のローテンションに、ちょっとびびるダ。すいません、謎の遺跡の中に放り込まれたような気持になってしまうんです、あたい。
その後も、庶民のためのお土産品が並ぶお店でお買い物。気がつくと陽が暮れていた。
とりあえず、お腹がすいていたわけではないけれど、ここで逃すともう会えない気がした「スパムおにぎり」をコンビニで購入し、部屋へ戻り晩ご飯の相談。
歩くのにほとほと疲れたため、ホテルの1階にあるレストランでええか・・・ということで、この旅で初異国バイキング。ラストご飯。
入ってすぐ、豚の丸焼き(しかも、ちょっと腹のあたりが食べられてモロモロになってた)にびびる俺たち。なかなか期待出来る。(私とした事が写真にあきたのか、食事の写真を撮ってなかった・・・)
ちなみにメニューは、中華あり和食あり折衷料理ありで結構楽しめました。そして美味しかったので、満足。
部屋に戻ってダラダラし、約1週間ぶりにテレビを見る。今、日本はどうなってるんや?と思ったけど、さほど何も変わっていなかった・・・。とりあえず、この日に買ったお土産やらを詰め込み最後の荷物整理。帰りはとにかく冬に備えた服装を・・・と悩むもあまり考えられず、着込めるようにスタンバイしただけ。
この日は、これまた明朝4時にホテルをチェックアウトさせられる。それまで仮眠(?)をとることに。寝れるかな〜・・・という心配をよそにあっさり寝た。
2008年12月13日 朝3時
再び奇跡的に起床、ホテルのロビーでピックアップを待つ。早朝なのに、日本人の若い男女グループが、どこかへ出かけて行ったり戻って来たり・・・をぼけーっと見ていた。
空港に着いて意識がはっきりしてきたので、残ったドルを確認し、待ち時間の間に再びちょっとお買い物。
フードコートで水を買って、スパムおにぎりを半分こする。
・・・・やっぱり日本の米が美味しいと再認識。(つまりあまりスパムおにぎりは美味しい物ではなかっただ。)この時点では、もう早く帰りたいなぁ〜・・・という気持でいっぱい。美味しい鰹ダシのうどんが食べたい・・・(結局食欲)。
グアム時間:6時30分 離陸
夜明けのフライトは、幻想的だった。朝日がむっちゃくちゃ奇麗。半寝だったので、「死んだらこんな感じで天国に行きたいなぁ・・。」とか、縁起でもない妄想をする。
途中、機内食で朝食。とりあえず食べる。
ご飯かと思ったら、ポテトだった。結構ショック・・・。写真もブレた。
再び寝る。
日本時間:9時20分 着陸
関空がとても大きな空港に感じた。行きと同じくMKタクシーを待ち、京都へ!家へ!
2時間の道中、鼻血が出るかと思うぐらい車内は暑かった。
ちなみに、帰ってすぐに、なか卯でうどんを食べる。うまいっす。。。(涙)
パラオ、本当にいい所でした。
とにかく直行便で行けば、現実逃避に最適の近いリゾート地。今度はもう少しゆっくり、ちびっ子連れで行きたいなぁ。そして冒険ツアーにも参加したい。
おわり
2008年12月11日 快晴
パラオ滞在最終日。
この日の起床は、何故かいつもよりも早い9時。私1人が起きている事はよくあるのだけど、珍しくダまでも起きた。はりきってモーニングビュッフェをしている時間帯に朝ご飯を食べに行ってみた。前日までの2日とは違い、レストランはいっぱい。こんなに人おったんや・・・と、思う。
そして、3日目にして初めてモーニングのアラカルトメニューなるものがある事に気付く。

こういうのでいいんです。でも、チーズ、やっぱりちょっとしつこかった。ああ・・紅茶が飲みたい・・・。パンは美味しかった。甘めのものが多かったけど。
はりきって起きたので、はりきって午前中にビーチへ行ってみた。水着にも場所決めにもようやく慣れてきた3日目。その勢いで、シュノーケリングセット(シュノーケルとフィンとライフジャケット)とタオルを借り、朝の海へ。

ここまできてまたもや午前と午後の海の様子の違いに愕然とする。午前中の海は遠浅?で、波打ち際まで魚が来て平気で遊んでいる。私の足を木か何かかと思ったのか、ずーっと突っついてくる二匹の白い魚がかわいいったらありゃしない・・・。

写真になかなか収まらないし・・・。
そして腰の辺りまで入って行くと、すぐに魚の群れと遭遇!!か・・・カラフルじゃああ〜〜!爪楊枝が縦に連なったみたいな奇妙な魚(?)の群れも見た。不思議な生き物だった。何だあれ・・。
興奮状態で、慣れないライフジャケットとフィンを使い足の付かない所まで泳いだ。ダと一緒に出たけれど、波打ち際からそんなに離れていない。少し出るだけで、すぐに珊瑚がゴロゴロ。もうここまでくると、あらゆる南国の魚が見れる。しかも魚の方は、案外人を怖がらないんやねぇ。そこに驚く。気がつくと、魚の群れに包囲される。妙に背中に視線を感じる。振り返ると見てないフリをする魚まで・・・。もう完全にお魚天国。海面に顔を上げると、どうどうと胸の辺りを横切る魚が見える。楽しすぎる。思わず何時間も泳いでおきたくなったのだが、ダが「疲れたので、ちょっと休むわ・・・。」と神妙な顔つきで言ってきた。え!さっき来たとこやのに!?と思ったけれど、一人で泳ぐのは、妊婦的にいけてないので一緒に陸上げ。
よくよく話を聞いてみると、どうやらダはお魚天国であまりにもお魚が密着してくる事と視線に恐怖を感じたらしい(笑)。
何度かお魚天国へ侵入し、気がつくとまたもやレストラン方面からええ香り・・・。世間はお昼過ぎの楽しい時間になっていた。昼ご飯にしようかなぁ〜とビーチでたたずんでいると、奇麗なパラワン女性2人が「マッサージいかがですか?」と話かけてきた。ビーチのはずれに、スパがあってそこから来た方だった。なんと5分間、肩をタダでマッサージしてくれるという。ビーチで!!!
(飛行機乗ると、狭い中で寝たりしたから首がこるんよね〜・・・・。)
と、アヘアへになっていると、トイレから戻ってきたダが羨ましそうに見ていた。すると美女が「サービス、どうですか?」と聞いてくれたので、当然ダもアヘタイム。
アヘタイムの後は、がっつりお昼ご飯。
ペペロンチーノとシーフードピザ。


スケールが分かり難いけど、ものすごいボリューム。これはどっちも美味しかった。まぁ、パスタは私が作った方が美味かったかな。。。
。とにかく、魚介類は美味しい。奥に映っているリゾートなカクテルが、パラワンビューティという名のノンアルコールカクテル。これ結構気に入ってました。美味いのだ。
お腹もいっぱいになり、午後もひたすらビーチで遊ぶ。この日が一番海を堪能したのではなかろうか・・・。私はプールも初堪能。えらい深くなってるところがあって、ちょっとパニクったが・・・。
この日はホテルから宿泊客に、夕日を見ながら無料でドリンクや軽食が振る舞われるイベントがあった。前日に招待状が届く。17時頃、既に服に着替え楽しみにビーチへ戻ってみると、むっちゃ奇麗な夕日をバックにたくさんの人!私は、ココナツをそのままかち割ってストローをさしたココナツジュース、ダはそれにラムを入れたカクテルを飲む。

タイに行った時に飲んだココナッツは、あまり冷えてなくてイマイチな味だったけど、ここのは冷え冷えでむっちゃウマ〜〜。そして、結構な量が入っている。それを片手につまみを食い散らかす。果たして、何人の人が夕日を楽しんだのだろう・・・。

太陽が沈んで暗くなってきた頃、パラオの戦士が出てきた。

夕暮れをバックにしたシルエットがカッコいい。ショータイムや。最後に一緒に記念撮影をしてもらって、部屋へ戻る。
つまみを食い散らかしたため、あまり夜ご飯な気持になれず、しばし部屋でダラッとしてみる。この日は、夜23時にチェックアウトし、1時発の飛行機に乗ってグアムへ。その時間までは部屋を使えるという事。
結局20時過ぎ、初めて夜にホテルのレストランに行く。やっぱりこの時間もにぎわってる。何故か、トムヤムクンとレッドカレーを注文。

タイ料理。。食べたかったんやな・・・。ダは初めてカクテルを頼む。その名もシャークアタック。私は違うノンアルコールなカクテルを頼むも売り切れで、結局トマトジュース・・・。シャークアタックは、「誰かアタックされたんやな・・・・」なビジュアルのカクテルやった・・・。

あっという間にパラオの3日は過ぎ、チェックアウトの時間に。ホテルを離れるのは名残おしい。。また来たい。
・・・しかし、この日はここからが長かった。
時間通り、パラオの空港から1時過ぎにコンチネンタルへ搭乗し、約1時間弱でグアムのはずが、ヤップ島という謎の島経由の便で一旦ヤップに着陸。時間は多分夜中2時頃。しかもここで飛行機の点検があり、運が悪く一旦降りるはめに(通路を挟んで、降りる側と降りなくてもいい側があった)。眠い目をこすりしぶしぶ降りる。どこだここ・・・。しかもちょっと狭い待合室、冷たいステンレスの椅子、ほぼ満席状態。座ってる人は、みな、何となくお疲れさまの様子。私はこの待ち時間が、この旅行で一番しんどかったかも・・・・。
待つ事40〜50分ぐらい、ようやく再搭乗。直接飛行機の入り口から階段が。あんまり見上げて飛行機を撮る事がないので、撮影するもブレブレ。

搭乗し離陸、ここからグアムまで、記憶がありません。
グアムへ到着の予定は、グアム時間で朝6時半頃・・・・。勘弁・・・。

パラオ滞在最終日。
この日の起床は、何故かいつもよりも早い9時。私1人が起きている事はよくあるのだけど、珍しくダまでも起きた。はりきってモーニングビュッフェをしている時間帯に朝ご飯を食べに行ってみた。前日までの2日とは違い、レストランはいっぱい。こんなに人おったんや・・・と、思う。
そして、3日目にして初めてモーニングのアラカルトメニューなるものがある事に気付く。
こういうのでいいんです。でも、チーズ、やっぱりちょっとしつこかった。ああ・・紅茶が飲みたい・・・。パンは美味しかった。甘めのものが多かったけど。
はりきって起きたので、はりきって午前中にビーチへ行ってみた。水着にも場所決めにもようやく慣れてきた3日目。その勢いで、シュノーケリングセット(シュノーケルとフィンとライフジャケット)とタオルを借り、朝の海へ。
ここまできてまたもや午前と午後の海の様子の違いに愕然とする。午前中の海は遠浅?で、波打ち際まで魚が来て平気で遊んでいる。私の足を木か何かかと思ったのか、ずーっと突っついてくる二匹の白い魚がかわいいったらありゃしない・・・。
写真になかなか収まらないし・・・。
そして腰の辺りまで入って行くと、すぐに魚の群れと遭遇!!か・・・カラフルじゃああ〜〜!爪楊枝が縦に連なったみたいな奇妙な魚(?)の群れも見た。不思議な生き物だった。何だあれ・・。
興奮状態で、慣れないライフジャケットとフィンを使い足の付かない所まで泳いだ。ダと一緒に出たけれど、波打ち際からそんなに離れていない。少し出るだけで、すぐに珊瑚がゴロゴロ。もうここまでくると、あらゆる南国の魚が見れる。しかも魚の方は、案外人を怖がらないんやねぇ。そこに驚く。気がつくと、魚の群れに包囲される。妙に背中に視線を感じる。振り返ると見てないフリをする魚まで・・・。もう完全にお魚天国。海面に顔を上げると、どうどうと胸の辺りを横切る魚が見える。楽しすぎる。思わず何時間も泳いでおきたくなったのだが、ダが「疲れたので、ちょっと休むわ・・・。」と神妙な顔つきで言ってきた。え!さっき来たとこやのに!?と思ったけれど、一人で泳ぐのは、妊婦的にいけてないので一緒に陸上げ。
よくよく話を聞いてみると、どうやらダはお魚天国であまりにもお魚が密着してくる事と視線に恐怖を感じたらしい(笑)。
何度かお魚天国へ侵入し、気がつくとまたもやレストラン方面からええ香り・・・。世間はお昼過ぎの楽しい時間になっていた。昼ご飯にしようかなぁ〜とビーチでたたずんでいると、奇麗なパラワン女性2人が「マッサージいかがですか?」と話かけてきた。ビーチのはずれに、スパがあってそこから来た方だった。なんと5分間、肩をタダでマッサージしてくれるという。ビーチで!!!
(飛行機乗ると、狭い中で寝たりしたから首がこるんよね〜・・・・。)
と、アヘアへになっていると、トイレから戻ってきたダが羨ましそうに見ていた。すると美女が「サービス、どうですか?」と聞いてくれたので、当然ダもアヘタイム。
アヘタイムの後は、がっつりお昼ご飯。
ペペロンチーノとシーフードピザ。
スケールが分かり難いけど、ものすごいボリューム。これはどっちも美味しかった。まぁ、パスタは私が作った方が美味かったかな。。。

お腹もいっぱいになり、午後もひたすらビーチで遊ぶ。この日が一番海を堪能したのではなかろうか・・・。私はプールも初堪能。えらい深くなってるところがあって、ちょっとパニクったが・・・。
この日はホテルから宿泊客に、夕日を見ながら無料でドリンクや軽食が振る舞われるイベントがあった。前日に招待状が届く。17時頃、既に服に着替え楽しみにビーチへ戻ってみると、むっちゃ奇麗な夕日をバックにたくさんの人!私は、ココナツをそのままかち割ってストローをさしたココナツジュース、ダはそれにラムを入れたカクテルを飲む。
タイに行った時に飲んだココナッツは、あまり冷えてなくてイマイチな味だったけど、ここのは冷え冷えでむっちゃウマ〜〜。そして、結構な量が入っている。それを片手につまみを食い散らかす。果たして、何人の人が夕日を楽しんだのだろう・・・。
太陽が沈んで暗くなってきた頃、パラオの戦士が出てきた。
夕暮れをバックにしたシルエットがカッコいい。ショータイムや。最後に一緒に記念撮影をしてもらって、部屋へ戻る。
つまみを食い散らかしたため、あまり夜ご飯な気持になれず、しばし部屋でダラッとしてみる。この日は、夜23時にチェックアウトし、1時発の飛行機に乗ってグアムへ。その時間までは部屋を使えるという事。
結局20時過ぎ、初めて夜にホテルのレストランに行く。やっぱりこの時間もにぎわってる。何故か、トムヤムクンとレッドカレーを注文。
タイ料理。。食べたかったんやな・・・。ダは初めてカクテルを頼む。その名もシャークアタック。私は違うノンアルコールなカクテルを頼むも売り切れで、結局トマトジュース・・・。シャークアタックは、「誰かアタックされたんやな・・・・」なビジュアルのカクテルやった・・・。
あっという間にパラオの3日は過ぎ、チェックアウトの時間に。ホテルを離れるのは名残おしい。。また来たい。
・・・しかし、この日はここからが長かった。
時間通り、パラオの空港から1時過ぎにコンチネンタルへ搭乗し、約1時間弱でグアムのはずが、ヤップ島という謎の島経由の便で一旦ヤップに着陸。時間は多分夜中2時頃。しかもここで飛行機の点検があり、運が悪く一旦降りるはめに(通路を挟んで、降りる側と降りなくてもいい側があった)。眠い目をこすりしぶしぶ降りる。どこだここ・・・。しかもちょっと狭い待合室、冷たいステンレスの椅子、ほぼ満席状態。座ってる人は、みな、何となくお疲れさまの様子。私はこの待ち時間が、この旅行で一番しんどかったかも・・・・。
待つ事40〜50分ぐらい、ようやく再搭乗。直接飛行機の入り口から階段が。あんまり見上げて飛行機を撮る事がないので、撮影するもブレブレ。
搭乗し離陸、ここからグアムまで、記憶がありません。
グアムへ到着の予定は、グアム時間で朝6時半頃・・・・。勘弁・・・。
2008年12月10日 はっきりと晴れ
この日は前日よりも少しだけ早い、と言っても10時起床。快晴や!海がさらに青い。

この日は、旅の疲れも抜けたのか体は快調。またもやモーニングの終わったレストランへ。前日と同じアラカルトを2品選ぶ。相変わらず海風が気持よい。

ローストビーフサンド(←これを選んだダに、内心「意外と元気やな・・・。」と思う。)

ローストビーフっていうと、よく前菜とかで出される薄い赤い牛肉を思い浮かべていたんだけど、これはどう見ても焼肉挟んだな・・・って感じ。意表をつかれる。
シーザーサラダ(ベーコンを抜いてもらう。お上品に振りかけてあるベーコンではなさそうだったので。何でグリーンサラダにしなかったんだ・・・と今思う。)

写真では分かり難いけど、どっちも相変わらずでかい。
サラダは、「レタス1個使こたやろ」ぐらいのぎっしりした内容。みっちり。すごい密度。・・・もうちょっとほぐして。
気を取り直し、一生懸命食べてしっかり完食し(笑)部屋へ戻る。

この日は、せっかくなので妊婦でも参加出来るOPツアーへ行ってみよかという事で、早速リサーチ。私たちが見たツアー会社だけでもツアーの数は約20ツアー程度ある。途中シュノーケリングやダイビングやトレッキングがないものを選ぶと【ジャングルクルーズ】か【グラスボートツアー】。時間は既にお昼前、この日中に参加出来そうな【グラスボートツアー】の予約をとる。
本当は有名なスポットを(船で)巡り、シュノーケリングやダイビングやトレッキング
をするツアーに参加したかったのだけど、しょうがない。「また来ようぜ。」とお腹をさすっておく。
ツアーは13時30分にホテルのロビーにお迎えが来てくれるらしい。それまで私は、入念な紫外線対策をし、コーヒーを入れ部屋でしばしゴロゴロ。ダは、時間がもったいないとばかりに水着へ着替えプールへくり出した。13時前に戻って来たダが言うには「昨日よりもビキニの数が多かった」らしい。そうか、午後の海遊びが楽しみだよ。

13時半前にロビーに行くと、既に玄関にそれらしいワゴン車が停まっている。中から手を振る2人の人が見える。私たちに振ってるんか、でも、知らん人やしな・・・と思ってると、車に乗り込んだ瞬間に「あなた、昨日同じ飛行機で到着した人よね?」と年配の日本人女性2人に言われた。人違いだったのね・・という事が判明。この2人は別のホテルに宿泊していて、このホテルはどう?とかあそこのお店は安いとか高いとか、ちょっとした情報交換をした。
車の運転手はツアー会社の人で、真っ黒に日焼けした健康的な日本人女性。私たちを含めて6人の日本人が乗り込んで、グラスボートが出港するホテルに向かう。そこで更に1組のカップルと合流し、合計8人のツアー(船の運転手以外は全員日本人)。

グラスボートは、船の底がガラス張りでそこから海底が見える船。

この船をいたくお気に入りのダ。「あれやで、あの船やと思う。絶対、あの船や。」と乗る前から興味津々。帰って来て船の写真を撮らされる。・・・・何故そんなに??

ツアーは、ジャングルみたいなダイビングスポットをクルージングして、時々停まって底をゆっくり見せてくれる。運が良ければ、亀やマンタやサメ、はたまたジュゴンまでが見れるらしい。しかし残念ながらこの日は、大物に巡り会えず、珊瑚礁と魚の群れだけ。写真には上手く映らず残念。

そうそう、パラオの海には入江に「イリエワニ」なる獰猛なワニが棲息しているらしい。人も襲うらしいので、パラオのダイバーたちはちゃんと生息場所を熟知してるとか・・・。こわ。

約1時間のクルージングを終えてホテルに戻る。だいたい15時半ぐらい。そこから水着に着替え、またもやプライベートビーチへくり出す。この日は、何故かあまりお腹が減らず、夜まで食べなかった。少し泳いで、昼寝して部屋へ戻り夜ご飯をどこで食べるかミーティングして、またもや夜の町へくり出す。
この日はちゃんと、先に閉まるショッピングセンターへ行く。確かにでかい。二階に上がるとお土産がたくさん並んでいるも、よくよく見るとグアムとハワイのお土産が半分以上。パラオ特産って何だろう・・・。(前日、ダはタロイモで作られた芋焼酎を購入していた。)
とりあえず1階の食品売り場も物色し、再びどこの国のものか分からない山のようなラーメンと飲み物を購入。
さすがにお腹が減ってきて、前日よりも場所が難しい「九州居酒屋」という店へ。この九州は多分中国の地名か何かで、実は中華四川料理。ここも迷ったけれど、何とかたどり着き早速ごっそり注文。海外で食べるものに困った時は、中華料理が間違いない、という事でとりあえず。
店内は、言うなれば学食のような雰囲気で、がらーんと広い。店に貼られたメニューは日本語。微妙に違ってたりしてちょっと可愛い。

飲み物は店内に置かれた冷蔵庫に自分で取りに行く。ビールは店で頼むよりさすがに安い。私はミネラルウォーター。全体的にリーズナブル。
ガイドブックに載っていたので、水餃子を頼む。小さくてプルプルしてツルッと食べられる!四川風麻婆豆腐も。麻婆豆腐、独特な香りがあった。辛くて美味しい。

エビチャーハン(こめーー!!米!!!こめええ)

全体的に、やっぱり魚貝が美味しい。海老プリプリ。
豆腐とキクラゲの入った酸っぱいスープ

かなり好み。近所にこのお店があったら通いたいぐらい。
青椒肉絲(←ここでまたしても、ダに「やっぱり牛肉なんか・・」と内心驚く)

白い米が食べたかった・・・・
満足な満腹。店主らしい「こうさん」と話す。めっちゃ人の良さそうな中国の方で、日本語がうまい。若い頃日本に2年住んでいたとか。ここの店は値段も味もオススメ。
シャトルの最終に間に合うように、少し早めにお店を後にしてバス停となっているお店の前で待つ。これを逃したら、タクシーと交渉して帰るしかない。それは嫌だ・・・。
ちなみにパラオの治安は、実は日本より安全かもしれない、と日本人の現地ツアーコンダクターが言ってました。
シャトルバスは、時間よりもかなり早く来た(良かったぁ〜・・)。この日も無事にホテルへ戻る。さすがにたらふく食べたため、カップラーメンを食べずに済みました。
確かコーヒーを入れて、テラスでのんびりした後就寝。ええ具合に疲れてて、眠った時間とかは覚えておりません。多分、23時前。

この日は前日よりも少しだけ早い、と言っても10時起床。快晴や!海がさらに青い。
この日は、旅の疲れも抜けたのか体は快調。またもやモーニングの終わったレストランへ。前日と同じアラカルトを2品選ぶ。相変わらず海風が気持よい。
ローストビーフサンド(←これを選んだダに、内心「意外と元気やな・・・。」と思う。)
ローストビーフっていうと、よく前菜とかで出される薄い赤い牛肉を思い浮かべていたんだけど、これはどう見ても焼肉挟んだな・・・って感じ。意表をつかれる。
シーザーサラダ(ベーコンを抜いてもらう。お上品に振りかけてあるベーコンではなさそうだったので。何でグリーンサラダにしなかったんだ・・・と今思う。)
写真では分かり難いけど、どっちも相変わらずでかい。
サラダは、「レタス1個使こたやろ」ぐらいのぎっしりした内容。みっちり。すごい密度。・・・もうちょっとほぐして。
気を取り直し、一生懸命食べてしっかり完食し(笑)部屋へ戻る。
この日は、せっかくなので妊婦でも参加出来るOPツアーへ行ってみよかという事で、早速リサーチ。私たちが見たツアー会社だけでもツアーの数は約20ツアー程度ある。途中シュノーケリングやダイビングやトレッキングがないものを選ぶと【ジャングルクルーズ】か【グラスボートツアー】。時間は既にお昼前、この日中に参加出来そうな【グラスボートツアー】の予約をとる。
本当は有名なスポットを(船で)巡り、シュノーケリングやダイビングやトレッキング
をするツアーに参加したかったのだけど、しょうがない。「また来ようぜ。」とお腹をさすっておく。
ツアーは13時30分にホテルのロビーにお迎えが来てくれるらしい。それまで私は、入念な紫外線対策をし、コーヒーを入れ部屋でしばしゴロゴロ。ダは、時間がもったいないとばかりに水着へ着替えプールへくり出した。13時前に戻って来たダが言うには「昨日よりもビキニの数が多かった」らしい。そうか、午後の海遊びが楽しみだよ。
13時半前にロビーに行くと、既に玄関にそれらしいワゴン車が停まっている。中から手を振る2人の人が見える。私たちに振ってるんか、でも、知らん人やしな・・・と思ってると、車に乗り込んだ瞬間に「あなた、昨日同じ飛行機で到着した人よね?」と年配の日本人女性2人に言われた。人違いだったのね・・という事が判明。この2人は別のホテルに宿泊していて、このホテルはどう?とかあそこのお店は安いとか高いとか、ちょっとした情報交換をした。
車の運転手はツアー会社の人で、真っ黒に日焼けした健康的な日本人女性。私たちを含めて6人の日本人が乗り込んで、グラスボートが出港するホテルに向かう。そこで更に1組のカップルと合流し、合計8人のツアー(船の運転手以外は全員日本人)。
グラスボートは、船の底がガラス張りでそこから海底が見える船。
この船をいたくお気に入りのダ。「あれやで、あの船やと思う。絶対、あの船や。」と乗る前から興味津々。帰って来て船の写真を撮らされる。・・・・何故そんなに??
ツアーは、ジャングルみたいなダイビングスポットをクルージングして、時々停まって底をゆっくり見せてくれる。運が良ければ、亀やマンタやサメ、はたまたジュゴンまでが見れるらしい。しかし残念ながらこの日は、大物に巡り会えず、珊瑚礁と魚の群れだけ。写真には上手く映らず残念。
そうそう、パラオの海には入江に「イリエワニ」なる獰猛なワニが棲息しているらしい。人も襲うらしいので、パラオのダイバーたちはちゃんと生息場所を熟知してるとか・・・。こわ。
約1時間のクルージングを終えてホテルに戻る。だいたい15時半ぐらい。そこから水着に着替え、またもやプライベートビーチへくり出す。この日は、何故かあまりお腹が減らず、夜まで食べなかった。少し泳いで、昼寝して部屋へ戻り夜ご飯をどこで食べるかミーティングして、またもや夜の町へくり出す。
この日はちゃんと、先に閉まるショッピングセンターへ行く。確かにでかい。二階に上がるとお土産がたくさん並んでいるも、よくよく見るとグアムとハワイのお土産が半分以上。パラオ特産って何だろう・・・。(前日、ダはタロイモで作られた芋焼酎を購入していた。)
とりあえず1階の食品売り場も物色し、再びどこの国のものか分からない山のようなラーメンと飲み物を購入。
さすがにお腹が減ってきて、前日よりも場所が難しい「九州居酒屋」という店へ。この九州は多分中国の地名か何かで、実は中華四川料理。ここも迷ったけれど、何とかたどり着き早速ごっそり注文。海外で食べるものに困った時は、中華料理が間違いない、という事でとりあえず。
店内は、言うなれば学食のような雰囲気で、がらーんと広い。店に貼られたメニューは日本語。微妙に違ってたりしてちょっと可愛い。
飲み物は店内に置かれた冷蔵庫に自分で取りに行く。ビールは店で頼むよりさすがに安い。私はミネラルウォーター。全体的にリーズナブル。
ガイドブックに載っていたので、水餃子を頼む。小さくてプルプルしてツルッと食べられる!四川風麻婆豆腐も。麻婆豆腐、独特な香りがあった。辛くて美味しい。
エビチャーハン(こめーー!!米!!!こめええ)
全体的に、やっぱり魚貝が美味しい。海老プリプリ。
豆腐とキクラゲの入った酸っぱいスープ
かなり好み。近所にこのお店があったら通いたいぐらい。
青椒肉絲(←ここでまたしても、ダに「やっぱり牛肉なんか・・」と内心驚く)
白い米が食べたかった・・・・
満足な満腹。店主らしい「こうさん」と話す。めっちゃ人の良さそうな中国の方で、日本語がうまい。若い頃日本に2年住んでいたとか。ここの店は値段も味もオススメ。
シャトルの最終に間に合うように、少し早めにお店を後にしてバス停となっているお店の前で待つ。これを逃したら、タクシーと交渉して帰るしかない。それは嫌だ・・・。
ちなみにパラオの治安は、実は日本より安全かもしれない、と日本人の現地ツアーコンダクターが言ってました。
シャトルバスは、時間よりもかなり早く来た(良かったぁ〜・・)。この日も無事にホテルへ戻る。さすがにたらふく食べたため、カップラーメンを食べずに済みました。
確かコーヒーを入れて、テラスでのんびりした後就寝。ええ具合に疲れてて、眠った時間とかは覚えておりません。多分、23時前。